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我が社は今年創業60年を迎えました。
衣料品の総合製造会社として、我が社は今年創業60年を迎えました。 日本のすぐれた縫製技術を守り継承するために、国内の技術力ある工場を傘下に加えながら国内生産100%を堅持しつつ生産力を拡大してまいりました。現在、総勢250名の熟練技術者があらゆる服種の生産に対応しております。
追い求めてきたことは、社員、お取引先、消費者の皆様に喜んでいただける会社となることです。この経営理念のもと、皆様に支えられながら60年間企業活動を継続できたことに感謝いたしております。
これからも高い技術力に裏付けされたジャパンクオリティーの商品を作り続け皆様に喜んでいただける会社を目指します。
代表取締役 松丸 喜一郎
商 号 | マツマル株式会社 |
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創 業 | 昭和31年6月 |
資 本 金 | 4000万円 |
代 表 者 | 松丸 喜一郎 |
事業内容 | 総合衣料品の製造 |
主要取引先 | (株)三陽商会 (株)ワールド イトキン(株)(株)アングローバル マツオインターナショナル(株) 丸紅ファッションリンク(株)(株)トゥモーローランド (株)ユナイテッドアローズ 伊藤忠モードパル(株) |
加盟団体 | 東京ニットファッション工業組合 東京商工会議所 流通システム開発センター |
昭和31年6月 | 創業 |
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昭和42年5月 | 株式会社 松丸商店 設立 資本金 300万円 |
昭和54年12月 | 増資 1200万円 |
平成2年8月 | 宮城工場完成 |
平成4年10月 | 宮城第二工場完成 |
平成7年4月 | マツマル㈱に社名変更 |
平成10年3月 | 新本社ビル完成 |
平成11年8月 | 増資 3600万円 |
平成19年2月 | 宮城マツマル㈱設立 |
平成20年2月 | 新潟工場完成 |
平成23年3月 | 東日本大震災の被災により宮城工場、宮城第二工場共に全壊 平成23年3月11日の津波で旧宮城工場は完全に破壊されました。石巻市雄勝町、リアス式海岸の奥まった穏やかな海辺の町に工場はありました。標高10Mに3階建ての工場は屋根まで海抜20M近くありましたが、津波はリアス式海岸の奥に行くほど勢いを増し25Mの高さで町を襲いました。工場は全壊し、尊い社員1名の命を奪いました。 しかし、他の社員は奇跡的に無事でしたので、翌週から新潟工場への移送を始めました。約2週間で全員の移動を終えて、新潟での住居を確保し新潟工場での勤務についてもらうことができました。この素早い対応は新潟のテレビや新聞に取り上げられ紹介されました。 平成24年2月6日、石巻市大街道に新しい宮城工場を開設し新潟に移動していた宮城の社員を家族の元に戻すことができました。皆一丸となってがんばっています。 |
平成24年2月 | 宮城マツマル株式会社として宮城工場を再建 |
平成25年5月 | 布帛ラインを宮城工場に新設 |
平成25年10月 | 東京青山にオフィスを移転 |
平成27年3月 | 岩手工場設立(旧岩手サンヨーソーイング) |
平成27年3月 | 新潟工場設立(旧新潟サンヨーソーイング) |
平成27年3月 | 岩手工場 Jクオリティー認定工場 |
平成27年8月 | 新潟工場 Jクオリティー認定工場 |